九州総合ウレタンの特徴

ウレタンの特性1

ウレタン断熱の豊富な知識と経験

私たちは高い断熱性を求められる冷凍冷蔵庫の断熱から、製造工場の外気との断熱や、一般住居の断熱まで多様な断熱を請け負うことができます。 特にウレタンの吹き付けには42年の実績で得た知識や、この業界の発足当初からの関わりがあることから資材や原料のメーカーさんとも強い協力体制があります。 会社としての実績と合わせて人材も同じく創業当時からの40年以上のスタッフが多くおりますので施工の知識と経験が豊富にあります。

ウレタンの特性2

熟練の人材が支える高い技術力

創業当初からの経験豊かなスタッフが施工を行いますので現場でお客様と細かな打ち合わせができます。
断熱工事を行う際に必要となる付随工事も数多く行っていますので、断熱部分だけでなく、構造上の強度やコスト、全体工程でベストの施工を選択しご提案することができます。
そして必要となる付随工事が施工できる設備や機器に加え熟練の技術者が高い技術力で施工いたします。

ウレタンの特性3

施工全体の問題解決を行う提案力

お客様の取り扱っている商品や建物はひとつとして同じものはありません。お客様の環境や利用方法に適した施工内容の提案を行い、5年後、10年後と時間を経ても、あの時、断熱工事をしてよかったと感じてもられる施工を致します。
断熱が必要となった要因の根本の部分をしっかりと見極め、施工したメリットを感じることができる為に必要となるプランを提案致しますので、参考にして頂き、状況に応じた今必要な施工を決定することができます。

ウレタン施工はこんな方におすすめです

おすすめケース1
  • 温度の変化で内壁に結露が発生し、倉庫内の商品や原料、設備を痛めてしまう。
  • 結露は室内の空気が壁の中に入り込み壁の中の隙間を通って、外気と触れ合う時の温度差で水分化し発生します。断熱発泡ウレタンは直接吹付け施工なので、隙間がほとんど無くそのような心配はありません。外からの寒さ、冷蔵設備による温度差から発生する結露を失くし、商品や設備をしっかり守ります。
  • 冷蔵庫の冷えが悪くなり、電気代がかかり過ぎて困っている。または気付かないうちに電気代がかかっていませんか?
  • 業務用の冷蔵設備の場合、設備の劣化だけでなく、周囲にある設備の出す熱の影響で冷えが悪くなってしまう場合があります。それを防ぐために冷蔵庫の壁面や天井面にウレタンフォームの直接吹付け施工を行い、隙間の無い断熱層を形成します。しっかりとした断熱層を形成することで、外部からの熱の影響を遮断し、内部を均一に冷やすことができ、節電につながります。
おすすめケース2
  • 室内の温度調節が上手くいかず冷暖房費などのコストがかかり過ぎて困っている。
  • 発泡ウレタンフォームであれば天井裏や床下など、複雑な構造の場所にも隙間なく埋めることができるので建物の断熱性が高く、外からの熱を遮り室内からの温度の逃げを無くして、冷暖房により効率よく室内を冷やし・温めることができ、光熱費のコストダウンにつながります。
  • 山間部なので冬場の冷え込みが厳しいことと、夏場の天井からの熱がこもり2Fの部屋が快適な温度にならない。
  • 一般的なグラスウール等では断熱が追いつかないような厳しい環境下でも、熱伝導率が低いウレタン断熱であれば効果的な断熱ができます、尚、施工する状況に応じて吸湿するような場所や結露が起こり易い場合は状況に適した形状や素材をご提案し快適な室温に近づけます。

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